Where there is a will, there is a way.
< 意志あるところに道は開ける >
第16代アメリカ合衆国大統領、エイブラハム・リンカーンも演説中に何度もこの言葉を口にしたと言われています。
日本語ではこれと同様の意味で
<為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり>
という言葉があります。
これは江戸時代の藩主、上杉鷹山が教訓として家臣に伝えていました。
何事も、やればできる。
やらないからできない、
途中で諦めるからできない。
勘違いでもいいので自分を信じてやり続ける。
自分のことを一番信じてあげられるのは、自分ですよね。
Failure teaches success.
Failure teaches success.
<失敗は成功のもと>
直訳の「失敗は成功を教える」、
言葉通り
成功をするには失敗してそこから学ぶことが大切。
なんとなく成功しても学びがなければそれは運がいいだけ。
失敗をただの「失敗」、しょうがないと思って何も学ばなければそれは本当にただの「失敗」。
失敗や間違いをしても
そこから学び成長することが大切な1歩。
Rome wasn’t built in a day.
Rome wasn't built in a day.
<ローマは1日にしてならず>
1200年以上続いたと言われるローマ帝国も、
その巨大な国家を築くまで約200年ほどかかったと言われています。
なにかを成し遂げるときには、
必ず時間がかかり地道な努力が必要になります。
「コツコツ、継続」できるかどうか。